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伝統ある岐阜の盆ちょうちんをはじめといたしまして、各種一流メーカーの盆提灯を展示・販売いたしております。特別奉仕 全品3割引。店内に各種展示しておりますので是非ご覧になってください。皆様のお越しをお待ちしております。
当店の商品を10,000円(税別)以上お買い上げの方に祭壇を無料にて貸し出しいたします。数に限りがございますので、お申し込みはお早めにどうぞ。商品に関するご質問や価格等、お問い合わせはお電話にてお願いいたします
盆提灯とは
お盆の時に、先祖や故人の霊が迷わず帰ってくるための目印として飾ります。ご供養だけではなく、お盆の贈り物としても喜ばれます。
¥4,980
¥19,800
¥6,980
¥13,800
¥9,800
初盆と提灯
亡くなられてから四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を「初盆」といい、普通のお盆よりもお飾りやお供えを盛大にします。提灯は精霊送迎の意味だけでなく、精霊に安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方です。初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から贈られた提灯や行灯は、多ければ多いほど故人が周囲の方々から慕われていたことを示すものです。贈る側としましても、また親しくお付き合いしたいという印ですので、真心を込めて選びたいものです。
十三日迎え火
十二日夕刻か十三日午前中に精霊棚や仏壇のおかざりとお供えをすませ十三日の夕刻、縁側の軒先か精霊棚のところに吊るされた盆提灯に火をともします。そして家の門口や玄関で素焼きの焙烙にオガラを折ってつみ重ね、火をつけて燃し、その場で合掌します。これを迎え火といい、オガラを燃やしたその煙に乗って先祖の精霊が家に戻ってこられると信じていました
送り火
家に迎えた精霊を、今度は、送り火をたいて、お墓に帰っていただきます。迎え火をたいた同じ場所で十六日(あるいは十五日)にオガラをつみ重ねて送り火をたきます。
飾り始め
お盆の月の1日から飾り始めるのが一般的です。贈り物の場合は送り先の都合上、早く贈る方が喜ばれます。
選び方
一対で飾るのが一般的ですが、必ずしも一対でなくても構いません。送り先の飾る場所や広さを考慮して選びます